愛追いかける世代

アラサー女のオタ活備忘録。

ハロオタがヒーローショーに行ってきました。

こんばんは、やこです。

 

先週のDA PUMPさんのリリイベに引き続き、今日は水道橋のシアターGロッソで行われている「快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー」のヒーローショーに行ってまいりました!

もはや何のオタクかわからないラインナップ!(一応ジャニハロ兼オタです)

 

当たり前ですがちびっ子の多い現場で、ルパパトTシャツやお面、武器のおもちゃなどを持った子どもたちを見ると「工藤遥さんはそういう作品に出てるんだよなあ〜〜!!!」とまーどぅーオタクとしては胸が熱くなります。

 

 

今回はハロ垢のフォロワーさんが前売チケットを取ってくださったので、私ともうひとりフォロワーさんの3人で15:00〜の回に行ってきました。

 

ルパパト初現場一つ目のジャブとして、「お出迎え」と称してチケットもぎりの後にルパンイエロー・ルパンレッドに会える機会が!

入場前になんと握手が出来て、写真撮影も可!

 

えっお金チケット代しか払ってないけどいいの!?!?!?

 

初っ端からサービスの良さに戸惑うオタクたち。

 

 

 

お出迎えでは、ルパンイエローがきゃぴきゃぴしててめちゃくちゃ可愛かったのと、ルパンレッド様が少し斜に構えた感じで握手してくれたのがもう、もう…!

グローブ越しの「ぎゅう」という革の感触しかしないにも関わらずめちゃくちゃテンションが上がったまま席に着きました。

 

前売券を購入する際に座席が選べるそうなのですが、フォロワーさんが購入してくれたチケット、なんと8列目のセンター0ズレ…!

臨場感が半端ない。

 

いざ始まると!

本放送にはないオリジナルストーリーなのですが、オリキャラのギャングラーの設定もしっかりしていて見応え抜群。

ときには客席通路に降りてくる演出や、ワイヤーアクション、3mはあろう高台からのジャンプなど、迫力満点のステージでした。超超超濃密な30分。

チケット代いくらだと思います??

 

 

 

1500円。

安っ。 

 

 

ちびっ子がメインターゲットにしても安すぎませんか!?!?!?

3人分でもハロメンのバースデーイベントより安い!!!!!!(金銭感覚の麻痺)

 

物語は終盤、デストラの攻撃に倒れるルパパトの6人へ、会場一体となって「がんばれーっ!」と声援を送ります。

すると、みるみる力を取り戻し立ち上がる6人。

ちょっと泣いた。笑

 

大声援のなか、ステキなヒーローショーは幕引きとなりましたが、ヒーローショーシステムに予備知識のないオタクが驚くべきはここから。

 

追加料金を払えば、ヒーローとの握手会(520円)・写真撮影会(1030円)に参加できるというではありませんか……………

 

浮き足立って握手会・撮影会のチケットを購入するオタク。

 

 

握手会は、ルパンレンジャー、パトレンジャーの6人と、一列に並んでステージ上で握手。

前方3列は、子どもたちが握手する様子を撮影するパパさんママさんたちのために開放されていました。

 

握手券に記載されたアルファベットごとに整列をし、順番を待ちます。

(私の前がちびっ子5連番くらいあったので大きいお友達として晒しの洗礼に合うオタク……)

 

以下握手レポ。

私「イエローめっちゃ可愛かった!」

イエロー:手をぎゅっと握ったあとピースサインをしてくれる

私「ぎゃー!可愛い!」

 

私「レッドめちゃくちゃかっこよかったです!」

レッド:うなずいてくれる

 

私「ブルーもかっこよかった」

ブルー:斜に構えたまま少しうなずいてくれる(かっこいい)

 

ここでパトレンジャーがちびっ子たちに神対応を続けていて列が滞留していたので少し待機。笑

 

私「2号かっこよかったー!」

2号:手をブンブン振って握手してくれる

 

私「1号……可愛いwww」

(1号の首にフィナーレで噴射された銀テープがぐるぐる巻きになっていました)

1号:不服そうにうなずく

 

私「3号かっこよかったです!」

3号:キリッとした感じでうなずいてくれる

 

基本ヒーロー側は声出しはナシの握手会なのですが、仕草だけでも見事にキャラクターが再現されていて素晴らしかったです。

 

続いて撮影会を待つ私たち。

今回の撮影会は、ルパンレッドとの撮影でした。

撮影時には日付のボードを足元に置いて撮影するのですが、誕生日が近い人は「HAPPY BIRTHDAY」のボードを持って撮影することができます。

また、ルパンソード、パトメガボーも一本ずつ貸出がされていて、なんという福利厚生のよさ…!

 

当たり前といえば当たり前なんですが、券1枚で何人とでも(限度はあるでしょうが)撮影できるため、家族写真のように4人とルパンレッド、みたいな写真を撮ることもできます。

私もサシでルパンレッド様と写真に写る勇気がなかったので、連れの2人にも一緒に写ってもらいました笑

 

(すでに自分はサシで撮影したあと私の撮影ターンに参加した連れ2人、ルパンレッド様に あれ?さっきも来たよね?的な指差し認知をされていて笑いました)

 

結構いいカメラで撮影してもらったあと、特製台紙に写真をセットしてもらい、整理番号順に受け取ります。

 

 

めちゃくちゃいい記念になりました…

 

そして最期のトドメ!

お見送りとして、撮影会を終えたルパンレッド様が会場に残ったおともだちたちに手を振ったり握手してくれるではありませんか…

ぎゃー!ぎゃー!と奇声を発しながら握手してもらう私。

 

すべて終わったあとの私のツイートがこちら。 

チョロい。

 

いやー!楽しかった!

工藤遥さんキッカケで見始めた今期戦隊でしたが、また新たなエンターテイメントの扉を開いた気持ちです。

 

数ヶ月ごとにストーリーの内容が変わるそうなので、機会があればまた行ってみたいな、と思います。

 

ルパパトショーは、いいぞ!

 

明日はアンジュルムのツアーファイナル、日本武道館

待ってろ桃奈〜〜!(フットワークの軽いオタク)

 

おわり